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雪山

  • 執筆者の写真: 三夫 布目
    三夫 布目
  • 2025年12月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2025年12月28日

 12月の中ごろ、今年度最後かもしれないと道具の回収に向かいました。その前日と前々日に寒気が来ていたこともあり、路面凍結を覚悟していましたが、その日は良く晴れていたこともあり、いつもの登山口の駐車場まではほぼ難所も無くたどり着くことができました。

 とはいっても、予想外だったのは、結構しっかり雪が積もってたこと。これは登っても良いのだろうかと、積雪に足跡を残しながら駐車場を出たところ、ちょうど林栄所の方?の軽トラックが通りかかり、「こんにちは」と笑顔で挨拶を交わして、僕たちが来た道路を下っていきました。

 挨拶もして自分たちのいることは示したし、大丈夫だろうということで登り始めました。しばらく登っても積雪の深さはせいぜい5㎝程度で、登山にはあまり影響はありませんでした。空気も澄んでおり、見通しのよくなった樹上から木漏れ日が降り注ぐなか、登山道をもくもくと。道中にはシカやイタチの足跡が続いていたり(やはり彼らも歩きやすい路を歩くよね)、シジュウカラが無邪気に枝の雪を落としてきたり、山頂付近ではキツツキのドラミングも聞こえたり。雪山特有の静けさの広がる中、いつもと違うなんとも厳かな登山を楽しむことができました。


 
 
 

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