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エレベーターの音声案内

  • 執筆者の写真: 三夫 布目
    三夫 布目
  • 2024年4月10日
  • 読了時間: 1分

今日、学内のエレベーターを降りる際に流れた音声案内を聞き、疑問が生じた。

ある階に到着した時に、エレベーター内に流れる音声案内

「ピーン(案内音)、ドアが開きます(ドアが開く)。3階です。・・・」


まずは、何階に到着したのかを知らせるべきでは? 特に、このエレベーターは開ききってから階数を知らせる。

目の不自由な人にとっては、降りるべき階かどうかの判断がワンテンポ遅れることになるので、けっこう危ないと思う。

気になってググってみたところ、平成23年の総務省九州管区の記事が上の方にでてきた。 それによると、当時「到着階床名、運転方向、戸開・戸閉及び非常事態等を音声で知らせる」ことは決まっていたが、その順番については決まっていなかったらしい。そして、やはり開閉を知らせる音声を先に流すエレベーターが多かったそうだ。

その記事のタイトルは「エレベーターの音声案内は、まず到着階を案内してほしい!」。やはりそうなのだね。


この年になっても、今更気付かされることがある。 他のエレベーターがどうなっているのか、気にしてみようと思う。

 
 
 

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